CBDオイル

CBDオイルとは、大麻草に含まれているCBD（カンナビジオール）を配合したオイルの事です。大麻草には「カンナビノイド」と呼ばれる生理活性物質が100種以上含まれていて、その中でもCBDとTHC（テトラヒドカンナビジオール）が知られています。THCはマリファナの主成分で、精神作用を持ち、日本の大麻取締法で規制されています。しかしCBDについては合法で、THCとは全く別物となります。もともと私たちの体内にはエンド・カンナビノイドシステムというシステムが働いていて、食欲や睡眠、痛み、感情、記憶などをコントロールしています。しかし残念ながらこのシステムの働きは加齢やストレスで衰えてしまいます。よってこのシステムをサポートしてくれるCBD（カンナビジオール）を外から補充することで、体内にはかなり良い効果が生まれます。

＜CBDオイルの効果＞
CBDには様々な効果があり、医療の分野でも注目されています。
てんかんの発作 ➡ 神経の異常興奮を抑制
睡眠の問題 ➡ 体をリラックスさせる
炎症を抑える ➡ 免疫システムに働きかける

＜CBDオイルの使い方＞
スポイトで下の裏側に直接CBDオイルを数滴たらす舌下接種を行います。舌の裏側にある大きな血管にオイルが直接入るため、体内への吸収率がよくなります。

＜副作用について＞
医薬品ではないので、危険な副作用はほどんどありません。心身がリラックスして眠くなる事があるので、運転等は避けた方が無難です。