玉川小町 石けん専用トリートメントリンス 200ml×2本 白髪染めが落ち難く、すすぎ不要
『石けんにはクエン酸リンスを』の常識から『石けんには玉川温泉源泉水リンスを』の新標準となり得るリンスが誕生しました。
◎玉川小町トリートメントリンス後のすすぎ洗いはしなくても良いです。
何故なら、全成分をご覧いただければ納得いただけます。
【全成分:温泉源泉水、マヌカハニー、ラベンダーエキス、ローズマリー】
上記のように温泉源泉水は玉川温泉源泉水で、水で薄めず、防腐剤、添加物も一切入れておりません。源泉かけ流しの温泉成分にマヌカハニーとハーブです。流すのはもったいないですね。
トリートメントした後にタオルドライをして髪の毛を乾かしてください。
独自開発の石けん専用トリートメントリンスです。従来の石けん専用リンスの成分はクエン酸です。しかし、クエン酸は漂白作用もあるため、白髪染めが落ち易いので落ち難いリンスが欲しいとのお声がきっかけとなって開発できた秋田玉川温泉源泉水100%リンスです。水で薄めていませんので、800倍以上に薄めて使用します。1回当たり、約32%ほどクエン酸リンスより白髪染めが落ち難いので、毎日使用したら大きな違いになります。また、200ml入り1本で3ヶ月お使いいただけますので、コスパも良いです。更に、全成分が温泉源泉水とハーブ、マヌカハニーのみなので、リンスした後洗い流さなくても良いのも大きなメリットです。髪の毛の多い方なら水道、温水電気代の大幅な節約になります。
800倍以上に希釈使用。1回分量数滴。多少多くなっても大丈夫です。
玉川温泉源泉水100%無添加せっけん専用トリートメントリンス
【全成分表示】温泉源泉水、マヌカハニー、ラベンダーエキス、ローズマリー
使用期限
・製造後2年 ・開封後3ケ月
その他 ◎石油系原料・防腐剤等一切不使用 ◎クエン酸リンスに代わるトリートメントリンス
マヌカハニーはUMF10+を使用!ハーブは肥料づくりから拘った特別裁判ハーブ
玉川温泉源泉水100%トリートメントリンスです
石けんシャンプー専用
クエン酸リンスへの不満解消
◎白髪染め色落ち度33%減(当社測定結果)
◎お酢の臭い無し
◎1回分量 クエン酸リンスの1/3
☆ 200ml入り、1本で約3月分。1回分量数滴。多少多くなっても大丈夫です。
☆ リンス後は洗い流さないで乾いたタオルで拭くだけ。
【特徴】
① 白髪染めの色落ち度は、クエン酸リンスに比較して32.6%る温泉の源泉水を原料としていることとクエン酸の3分の1の使用量であること、そして、石けん生活を広めることは環境負荷が少ないことにもつながります。
② 気になるお酢の臭い無し。
③ 成分は、癒しの温泉として人気があるミネラル豊富な秋田県玉川温泉源泉水を水などで希釈せず源泉水を使用、トリートメント成分として、ニュージーランド産の10+マヌカハニー、ラベンダーエキス、ローズマリーエキスの4種のみの安心成分。
【使用方法】※髪の状態によって薄める量を調整して下さい。
①シャンプーの後、手桶に7~8分目のお湯を入れリンスを数滴加えてください。200ml入り1本で約3か月分です。
②その希釈したリンスのお湯で髪を濡らして下さい。
③20~30秒程度で濡らしが馴染んだら、流さずにタオルドライしてください。
『玉川小町』は人が本来持っている健康な美肌力、頭皮力、美髪力を作るメカニズムを重要視した自然派スキンケア商品です。商品のベースは、化学物質が入り込まないハーブ栽培の肥料作りからこだわり、石油系の原料、水、防腐剤を一切使わないオーガニックを越えたモアオーガニックとしてモーガニック商品を30数年来製造販売している山形県庄内町の(株)ハーブ研究所の商品です。
『玉川小町』はハーブ研究所スパールの商品をベースに玉川温泉の母体である秋田八幡平焼山の溶岩とニュージーランドの特別で希少なマヌカ蜂蜜を加えることでより人が持っている力を引き出すことを特徴としています。
『玉川小町せっけん専用トリートメントリンス』は自然界から湧き出た温泉源泉水です。流さないでそのまま乾いたタオルで拭いて下さい。
(ご注意)
・これは飲み物ではありません。
・お肌に合わないときは使用を中止して下さい。
・リンスする際は目に入らないように目を閉じてご使用ください。目に入ったときは、すぐに洗い流して下さい。
◎浮遊物が出ることがあります。温泉成分などであり、特に問題はございません。普段から振ってからお使いください。気になる場合は、コーヒーフィルター、キッチンペーパーで濾過してお使いください。
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玉川小町物語4
クエン酸リンスに替わる
温泉源泉水リンス誕生2016年
玉川小町石けん専用
トリートメントリンス
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石けんシャンプーはアルカリ性なので通常は髪の毛と頭皮のために酸性の液体で中和します。なぜ、リンスが、トリートメントが必要なのかは、頭皮、髪の毛、汚れ、に酸性、アルカリの度合いの目安となるpHが重要になっているからです。
1955年に合成シャンプーが登場する迄は固形石けんが主に使われていました。それ以前は、日本では灰汁や米のとぎ汁でした。灰汁のpHは概ね10以上のアルカリ性です。とぎ汁は頭皮理想pH4.8よりも中性に近く、弱酸性なので洗髪にも使われました。
私が19年勤めていた無機化学工業の会社は酸性白土という粘土から油の精製剤を造っていました。この酸性白土のpHは5〜6で、弱酸性です。昔、この酸性白土で髪を洗っていたとの話しも聞いていました。
要は、頭皮、髪の毛の汚れの原因となっている汗や皮質、髪の毛に付着する汚れを落とし清潔な状態にしたいために洗髪をしている訳です。それは主に脂質であるために、汚れが分解しやすい弱酸性からアルカリ性の物を使うことになります。
そこで、アルカリ性に傾いたところを本来の酸性に戻すために、木酢やお酢を薄めてリンスとしていました。
玉川小町石けんシャンプーを2007年に販売開始した際は、まだ玉川小町のリンスは無く、大手メーカーの無添加リンスを仕入れ販売していました。しかし、徐々に白髪染めをしている女性のお客様から白髪染めが落ちやすいとの声をいただくようになりました。
シャンプーは白髪染めが落ち難い事が分かっていましたので、原因はリンスと言うことで考えました。無添加リンスの成分は、主成分がクエン酸で、pH調整剤としてクエン酸ナトリウムだけのシンプルな成分です。しかし、クエン酸は漂白剤としても使われています。
石けんシャンプーの良いところは、キューティクルが開き、髪の毛が立ちボリュームが出る事です。中高年女性の悩みは髪の毛の腰が弱くなり髪の毛がぺったりとなり、ボリューム感が無くなっている事です。石けんシャンプーは使いたいが、白髪染めが落ちやすいことの経済性と手間の狭間にありました。それで、お客様には白髪染めが落ち難いリンスを作って欲しいと要望されていました。お客様の切実な声が頭の中に絶えずありました。
そして、これも天が授けてくれました。
それが、玉川温泉源泉水を使ったリンスです。それも、単なるリンスではなく、マヌカハニーとハーブを加える事で、トリートメントリンスに仕上げました。
従来のリンスはクエン酸のため、洗い流さなければなりません。玉川小町のトリートメントリンスは、温泉源泉水とマヌカハニーとハーブだけです。と言うことは、リンスした後、洗い流さなくても良いのです。手間とお湯の節約になります。
希釈も、クエン酸リンスは300倍ですが、玉川小町リンスは600倍~800倍以上に薄めて使います。機能性に加えてコスパも良い、そして強酸性の温泉を河川に流すのを微量でも資源として活用している環境問題にも貢献する商品の誕生となりました。